11月25日（土）・26日（日）＠セレッソスポーツパーク舞洲

◆25日　予選リーグ（30分マッチ2周）◆
桜宮高校　0-0・1-0
バニーズ京都flaps 4-1・5-0

◆26日　決勝トーナメント（20分ハーフ）◆
（準決勝）　大阪偕星高校　3-1
（決　勝）　西宮ソリッソ　3-0

11クラブが参加、2日間に渡り開催された「第22回大阪市長杯女子サッカー大会」。
大阪市レディースFCは運営としても、ピッチ内でも成長の場としても臨みました。
体調不良や仕事等が重なり両日とも11人ジャスト、うち中高生が7人を占める苦しい台所事情でしたが、選手たちの見事な闘いぶりで優勝を手にすることが出来ました。
ただ、それよりも称賛に値するべきは、ピッチ外での振る舞い。
運営クラブとして会場設営や諸々の調整、その合間を縫った各試合への対策や選手同士の活発なコミュニケーション、心身の整え方は、実に立派なものでした。
その成長した過程があったからこその、優勝というご褒美を得た選手たち。
ピッチ内外での逞しさや成長に磨きをかける選手たちの、今後の伸びしろにご注目ください！

沢山のクラブとの交流やこのような場が、大阪市レディースFCの成長に繋がっていること、本当にありがたい限りです。
また、様々な方々の見えないご協力にも感謝を申し上げます。
我々は今後も、サッカー仲間・関係者の皆さまと女子サッカーや地域の盛り上がりに少しでも貢献していく所存です。
引き続き、大阪市レディースFCへのご声援とご協力を、どうぞよろしくお願いします！


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