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🟥 関西リーグ最終節 🟥

【日 時】2025年11月24日(月祝)11:00〜

【会 場】アクアパルコ洛西

【結 果】
大阪市レディースFC 2 - 2 ディアブロッサ高田ソヒィーゾ


1部は10クラブから8クラブ制となり、下位3クラブに降格の可能性がある今季の関西リーグ。現在5位の大阪市レディースFCは、6位につけるディアブロッサ高田との最終節。負ければ2部入替戦に回る我々と、勝たなければ入替戦が待つ相手。昨季の優勝・準優勝クラブ同士が、まさに正念場と言える一戦を迎えました。

引き分けを視野に手堅く進めるか、あくまで試合を支配し勝ちを獲りにいくか…。後者一択でした。大阪市レディースらしくアグレッシブに攻守で主導権を握るゲームプランを準備、そのポイントに挙げたのは“立ち上がり”。選手たちはキックオフから体現します。開始直後からゴールに迫り、ボールを失っても素早い切り替えで相手の前進を許さず、相手陣内でプレーする時間が続きます。そして迎えた14分、左サイドを17番うたのが得意のドリブルで切り裂き、PA内深い位置からマイナスの折り返しに23番ももりが合わせゴール!ももりの今季得点が貴重な先制点となります。続く25分にもサイドからのクロスを18番ソフィアが頭で合わせ、追加点。その後も攻め続け、クロスバー直撃のFKや“幻の3点目”等、惜しい場面を作りながら2-0で前半を折り返します。

ハーフタイム、必ず出てくる相手を受けに回らないこと、ボール保持をより高めながら速攻も判断をすること、“立ち上がり”でとどめを刺すことを確認し、後半のピッチへ。
その後半立ち上がり7分、一瞬の隙からゴールを許すと、相手に元気を与え、試合の流れは一気に傾きます。我々の選手も精神的に受けに入ったのか、前半とは一転して押し込まれる展開に。幾度もゴールに迫られ耐える時間が続きます。それでも、出てきた相手を利用してカウンターから決定機を3度作り出しますが、GKの素晴らしいセーブに遭い、試合を決めることが出来ません。
すると試合時間残り7分にセットプレーから、とうとう同点弾を浴びます。失点は許されない大阪市レディース、得点しなければならないディアブロッサ、互いに「虎の子の1点」を巡る激しい攻防。押せ押せの相手に何度もゴールを脅かされますが、守備陣を中心に身体を張ってしのぎ切り、そのまま試合終了。ポイントに挙げた“立ち上がり”によって前後半の様相が変わる、まさに死闘はドロー決着。入替戦を免れるシーズン5位が確定しました。

勝ちが遠かった前半戦、調子を上げ5連勝を飾った中盤戦、一時は首位が視野に入るものの3連敗で入替戦の危機があった終盤。加えて、皇后杯での関西進出。シーズンを通して、波が大きく安定した戦いができなかった今季。しかしながら、選手数も限られ、学業/仕事との両立など、決して簡単ではない環境の中で選手たちはピッチ内外で持てるものを十二分に発揮する姿勢とたしかな成長の跡を示したシーズンでもありました。当然ですが課題は山積み。ですが、この課題は裏返せば成長への希望であり、楽しみな伸びしろの証。今シーズン見せた素晴らしい立ち振る舞いの彼女たちなら、それを必ずや大きく伸ばすことでしょう。
今季公式戦の全日程が終了しましたが、チームは来季や未来に向けた取り組みを継続します。これはリーグ期とは違うテーマのもの。ここで力を蓄え、来年はより多くの【楽勝】へと繋げます!

今季の関西リーグ・皇后杯への応援、そして、日頃からの大きなサポートをくださった皆さまへ、深く感謝を申し上げます。
引き続き、大阪市レディースFCの選手たちへの温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!!

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