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🟥 関西リーグDiv1 第5節 🟥

【日 時】2026年5月31日(日)10:00〜

【会 場】関西トランスウェイスポーツスタジアム

【結 果】
大阪市レディースFC 3 - 0 京都紫光SCレディース


今季ここまで4節を終え、1勝2敗1分けの大阪市レディースFCは、昇格組である京都紫光SCとの5節。上位戦線に食い込むため、開幕戦以来の勝利を得るべく、試合会場入りしました。
高温多湿のどんよりした曇り空で迎えた試合は、前半から果敢にゴールへと向かいます。相手陣内で保持する展開からチャンスを作りだし、開始早々に決定機。これは残念ながら仕留められませんが、良い入りを見せる選手たち。その後、何度もペナルティエリア内に侵入し、あと一歩を越えられないまま時間が経過。一方、相手は奪ったボールを一気に我々のDFライン背後へ入れ、奪われた瞬間の切り替えが生まれにくいサッカーで応戦します。その流れからセットプレーの脅威はあるものの、終始優位に試合を進める前半。ただ、どこかしっくりこないまま0-0で試合を折り返します。

より正確に丁寧にプレーすること、ゴールへ向かうアクションを増やしつつ、攻め急がないこと、カウンターへの対応を徹底することを確認したハーフタイム、そして後半へ。

後半もここまで同様、保持する我々とカウンターを狙う相手という構図のまま試合は進みます。幾度の惜しい場面、そして、無人のゴールという「超」が付く決定機もポストに阻まれるなど、質の不足と同時に、どこかゴールに嫌われているかのようなこの日。天候同様、徐々にどんよりした嫌な空気がチームを覆い始めた、飲水タイム直前の後半19分でした。
PA外やや左でボールを受けた18番ひろかが、狙いすましたシュートを放つと、これが美しい放物線を描いてゴール右隅の角へ吸い込まれるスーパーゴール。待ちに待った先制点!試合序盤から続いた、“1点さえ入れば”という張り詰めた均衡を破ります。これで一気に“風”が吹き抜け始めた大阪市レディース。後半31分、PA内の粘りから、7番あやかが右足を一閃!貴重な追加点で一気にゲームを落ち着かせます。しかし、前節の残り5分から2点を献上した苦い経験を思い出し、あくまで3点目を狙うことに舵を切るチーム。その仕上げはアディショナルタイム1分。相手DFの背後へ抜け出したあやかが、飛び出したGK頭上を冷静に射抜くダメ押し弾を沈め、フィニッシュ。
星を五分に戻し、勝ち点を7に積み上げる勝利を飾りました。

経験豊富な選手が多く、ゲームコントロールやピッチ内の空気づくりは、さすがと言うべき相手。我々の決定力不足はありましたが、内容は渡しても、得点/要所は渡さない試合巧者でした。しかし、その土俵で戦い続けてしまった部分、特にチャンス、そこに至る部分での質。流れを掴むための振る舞いやプレー。これらが不足していたのは事実です。
それでも、どこかしっくり来ない厳しい試合を我慢強く戦い、果敢にゴール、そして勝利にこだわり続けた選手たち。併せて、無失点だったこと。これらは賞賛に値するパフォーマンスでした。

そして、スタンドには我々が惜しい場面の度に悔しがり、得点場面では拍手で喜んでくれる応援の方々。このような心強いの存在に、選手たちは背中を押された幸せな80分。

リーグ前半戦も残るは、大学勢との2カード。簡単な試合はひとつもありませんが、一喜一憂せず、しかし、自信を持ちながら、“楽勝”を勝ち取りにいきます!

今節も沢山の応援をいただき、本当にありがとうございました!!