11月6日（日）11:30　＠大阪市立新北島中学校G
5節　FC茨木ESB
11-1　○

清々しい秋空の下、若手選手のリーグ5戦目が行われました。
「結果は大変重要。でも、過程がない結果は成功ではない」ことを試合前に共有し、挑んだ今節。
普段取り組んでいるやるべきもの、その上で自身のやりたいもの、この双方に対してしっかりと挑戦し、成長に繋げてくれることを期待しました。
攻撃では流れるようなコンビネーションで得点を重ね、守備でも即時奪取を繰り返した完勝劇。
全体として意識的にそれらに取り組み、結果・過程ともに上々の内容。
ただ、それらも目線をどこに合わせるかを重視。
今節でも、もっと意図を持ってプレーできた部分も判断・技術の課題も少なくなかったのは事実ですが、試合後の彼女たちは言うまでもなく目線が低くなかったこと。
それが今節、いや、将来への一番の収穫と感じます。

終了後は移動、TOPチームも含め、高校選手権大阪準決勝（男子）の観戦。
サッカーを見る目の学び＆観る側としての気付き。
ここで感じたものは、必ず今後への芽となるはず。
未来の彼女たちが大輪を咲かす結果となるよう、現在を、地味に地道に、積み上げて参ります。


対戦相手の皆さま、沢山の応援をしてくださった皆さま、
本当にありがとうございました！