2月26日（日）9:15　＠セレッソスポーツパーク舞洲
クラベリーナ東住吉　1-0　〇

時折、雪が舞う朝の舞洲でSSリーグ第8節に挑みました。
この大会は指導者からノーコーチングというルールもあり、この日は選手たちにメンバー選考も任せて見守った一戦。
ピッチコンディションも悪く、ボールを“繋ぐ”意識へ強く傾いたのか、なかなか前進できない展開が続きます。
なんとか1点を取り、折り返したハーフタイムには“スタッフ”役の選手から全体への共有があり、後半はその影響か前線に少し躍動感が生まれる展開に。
ただ、追加点は奪えず、そのまま試合終了となりました。
終了後は大阪偕星高校・FCヴィトーリアと30分×2本のトレーニングマッチを実施。
出来ることが増え、前向きに輝きを見せた選手とそうでない選手の明暗がわかれる内容となりました。
サッカーには良い時も悪い時もあるが、大切なのはそこに意思・意図・意地と言った、確固たる「己」があるか。
まだまだ若く将来性のある彼女たちには良いも悪いもすべての経験がが必要。
輝きを見せた選手は継続を、そうでない選手には奮起を期待し、将来の飛躍に繋げて参ります。

対戦相手の皆さま、沢山の応援をして下さった皆さま、本当にありがとうございました！