8月27日（日）12:30　 ＠大阪市立新北島中学校
大阪市レディースFC　0-6　FCフェアリーズ

U15＆U12カテゴリーをミックスし、猛烈な日差しのもと公式戦へ挑みました。
主体性と余白維持のため、若手年代はメンバーや戦い方を選手たちが決め試合を行います。
この試合もいつものごとくそうして臨みましたが、その中心となるべき選手たちがピッチ内でチームの道を示すことが出来ず、やや混乱のなかで時計は進みます。
当然、ひとつの生き物として機能しないチームは、上手くいくはずもなく失点を重ねていくばかり。
小学生や中学1、2年生は、真摯に懸命に自身の持つ表現を出そうと試みていましたが、最後までチームの犠牲となった印象。
この年代の担当コーチ2名も大変困ったことでしょう。
大きなムラという個性を持つこの年代。
この不甲斐ない経験を糧として、今後のリバウンド力と成長を期待し見守ります。

対戦チームのみなさま、応援をくださった沢山のみなさま、
本当にありがとうございました。
今後も温かい応援をよろしくお願いします！！


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