2/4（日）、日本アスリートライフサポート協会より、古家代表（関西医療大学教授）にお越し頂き、選手・スタッフは「JFA+PUSHコース」という救急救命講習を受講しました。

主に脳しんとう・熱中症という
サッカー現場で発生率＆危険性が高い項目への学びは、心肺蘇生やAED使用の実技もあり、サッカー時だけでなく、日常生活でも大変必要となるものでした。
専門家やスタッフは必須知識なのは間違いないですが、選手たち自身が理解を深めることが非常に重要。
精力的に学んだ選手たちは、講習終了後にJFA発行の受講証明書を受け取りました。
大阪市レディースFCでは、競技力の向上以上に、所属する選手たちが安心・安全にプレーできる環境づくりを、今後も積極的に取り組んで参ります。

古家教授および会場提供くださった東大阪大学敬愛高校に感謝申し上げます。